長期海外旅行傷害保険(90日以上)選びその1
頻繁に使うわけでもない海外旅行保険に高い金を払う必要ありますか?
海外に滞在する我々にとって、絶対不可欠な海外旅行傷害保険(海外旅行損害保険)。海外は、私の住んでいる上海もそうですが、日本と違い、お金がない者や、海外旅行保険に加入していない者には何もしてくれない病院が普通です。しかも、言葉も完璧ではない外国人としたら(医療系の単語って難しいですもんね)、もしものことを考えると、やっぱり海外旅行保険に入っておかないと心配です。
ただ、その海外旅行保険ですが、選び方が非常に重要です。私も、上海一年目のときは失敗しました。私が上海に住み始めるとき、何も分からないまま最初に加入した海外旅行保険は、1年で12.5万円のものでした。そのときは、「海外駐在向けパッケージ」というものに、何も疑問を抱かずに加入したのでした。ただ、海外での生活に慣れるにつれて、だんだん思い始めたんです。そんなに頻繁に使うわけでもない海外旅行保険に、本当にこんな金額が必要なのか?高すぎるんじゃないのか?
海外旅行保険をできるだけ安く済ませたい。
でも、国民健康保険の海外利用は、まだまだ面倒
私の場合は、会社が海外旅行保険料を支払ってくれるわけではなかったので、余計に疑問を感じたんだと思います。幸いというか、予想通り、病院のお世話になることもなく(つまり海外旅行保険を使うことなく)、一年は終了。なーんにもしなくて12万も払ってしまったことに後悔しました。 それからです。私が海外旅行保険のことを調べ始めたのは。
会社が海外旅行保険を全額負担してくれている人ならいいですが、私のように、海外起業する者や、現地採用の人など、自分で負担する者にとっては、大きな違いですよね。現在は、海外旅行保険に加入せず、国民健康保険で済ませている方もいるようです。ただ、海外の医療費も下りるようになった国保ですが、まだまだ問題があります。
国民健康保険の海外利用のデメリット
■1.通訳などのサポートなしに一人で治療を済ませなければならない■2.各国の医療制度の違いから保険で保証されるものに違いがある
■3.言葉の通じにくい海外の病院で申請書(証明書)を書いてもらう必要がある
などです。(詳しくは、こちらのページをご覧ください⇒国民健康保険の海外での使用方法)実際に海外で使うにはハードルが高いことがお分かりになったと思います。だから、結局、海外旅行保険に入ることになるんですよね。
海外旅行保険はかなり節約できます
でも、この海外旅行保険、どうしてこんなに複雑なんでしょう?海外旅行保険を少し調べただけで、5分で眠くなり、最後は、 「もうええわ、このセット海外旅行保険で。どれもそんなに変わらへんやろ」 となって、簡単に10万円以上のセット海外旅行保険に加入。そして一年後に後悔。 以前の私がまさにコレ(笑)。でも、今年こそは海外旅行保険料を節約するぞ!と気合を入れました!
いろいろな方にどんな海外旅行保険にしているのかを聞き込み、少しずつわかってきました。
なんと、上手く選べば、一年で7万円くらいに押さえることも可能だということが判明(それ以上抑えると逆に危険です)。コツは、パッケージの海外旅行保険には加入しないこと、バラがけ(フリープラン)の海外旅行保険にして自分に必要なものだけに加入すること、でした。せっかく自分が苦労して(眠くなりながら)、集めた情報ですので、
どうせなら他の方にも役立てていただこうと思い、
この「海外旅行保険選び」のサイトで公開することにしました。
「結局、どれが一番お得な海外旅行保険なんだ?」
「結局、どれが一番お得な海外旅行保険なんだ?」と、せっかちな方のために、結論を先に書いておきます。 長期海外旅行保険(1年以上)を扱っているところも、最近は増えてきたのですが、
私が見つけたのは、この7つ。ここから絞っていきました。
■1.AIU ←最初、私が加入したもの
■2.日本興亜損保 ← フリープランは留学生用のみ
■3.三井住友
■4.東京海上 ← 死亡時補償なしでも可(06年3月他社でも可能に。下参照)
■5.ジェイアイ
■6.エース
■7.損保ジャパン ← 一番安い。電話対応なども含めコレにしました(結論)。
ただ、海外旅行保険を選ぶ基準が、私と似ている方しか役立たない情報に
なっていますので、その点は、よろしくお願いします。
⇒次のページ海外旅行保険を選ぶ基準へ続く。